
さて、今回も今の職場を変え、転職に成功し、可能であれば、収入を増やしたいあなたにぜひ考えていただきたいことがあります。
100年前の日本がどうであったか、日本国民の多くはどんな仕事につき、いくらの収入を得て、何に楽しむ、どんな悩みを抱え、どんな生活をしていたのでしょうか?
なぜ、そんな事をあなたに考えていただきたいと思うのかを説明しますね!
そもそも、あなたの幸せってなんでしょうか?
・お金ですか? 物ですか?
・有名な会社の肩書き、名刺を持つことですか?
・何かで成功することですか?
・人に認められることですか?
・感動体験ですか? 美味しいものを食べることですか?
・結婚することですか? 立派な家に住むことですか?
・海外旅行に行くことですか?ブランド品を買うことですか?
・人に自慢できるようなかっこいい彼氏、彼女とデートできることですか?
・・・・・・・・・・・・・。(笑)
実は、
こういった事を客観視できる人って、そもそもいないと思うんですよね!
これは、私が最近、個人的に感じていることをあなたにお伝えしますね。
つまり、幸せとは….
「これがあれば、ぜったい幸せ」といった絶対的なものではなく、日々の生活の中で「なんとなく、嬉しい」とか「感動した」とかいった❝小さな気付きや感動の積み重ねの総和❞だと思うのです。
なんで、そんな話をするのかをいうと、100年前と今を比べた時に、どっちが幸せかなんて、客観視できないということなのです。
相対的なものだといったことなのです。
あなたが望む幸せとは、あなた自身で決めたライフスタイフを存分に楽しむことに他なりません。
時代により、取り巻く環境や社会全体のスピード感、空気感は、異なりますよね!
ですから、他人と比較したり、うらやんだりしても意味がないのです。
不必要に人と競い合うことでもないですが、切磋琢磨できる同僚や仲間はいたほうが、日々張り合いが出たりもしますしね。
ただ、ひとつだけ言えることは、何のために仕事をするのか、どんな目的のためにお金を稼いでいるのか、どんなことに生きがいや喜びを感じるのかといった繰り返される日常をどう捉えていくかで、幸せの意味というものが、何となくつかめてくるように私は思います。
あなたは、どう感じますか?