
こんにちは、栗田 涼と申します。
私は最近まで、人材ビジネスに特化した会社に勤務し、数多くの企業様の採用活動における課題に対し、その解決策を提示する“人材のプロ”として仕事をしておりました。
そして、現在はフリーのキャリアアドバイザー(ヘッドハンター)、そしてライター、ブロガーとして、人材業界の経験とスキルを活かし、
「転職活動をこれから始めたい」
「いい会社にめぐり逢いたい」
「年収を上げたい」
と考える20代、30代のサラリーマンをはじめ、働くすべての人たちへこの ワークライフ・ネクストというブログでノウハウを提供するとともに、皆さまに“より良い職場環境”を見つけていただくお手伝いをしています。
このサイトを作った目的
今、インターネットで仕事情報を検索すれば、物凄い数の求人サイトがヒットしますよね!
ところで、あなたは、そのサイトを上手に活用できてますか?
・・・・・・・?!
実は、今、求人サイトの多さとは裏腹に、その『情報の量、質』と 『仕事を探す人』とのニーズが必ずしもマッチしているとは言えないのが現状です。
これは、私が人材業界にいたからこそ、その実態がわかるのです。
ですから、
「転職活動をこれから始めたい」、「いい会社にめぐり逢いたい」「年収を上げたい」と考える若い人たちに、何かよいノウハウを提供できないかなと、長年にわたり、ずっと考えてきました。
それがまさに、ワークライフ・ネクストを作るきっかけとなりました。
そして、転職を志す若い人たちが、企業側のニーズを知り、そのための対策作りをしっかり行っていただくことで、 転職に成功すること、それがワークライフ・ネクストの目的とゴールです。
私があなたに提供できること
人材業界の最前線に身を置いてきた私が、採用担当者側の立場を代弁して、あなたに転職の最新ノウハウを提供します。
例えば、
「企業はどのような人材を欲しがっているのか」、
そのために
「企業の採用担当者にあなたをぜひ採用したいと感じてもらうには、どうすればよいのか」。
企業の採用担当者に、あなたを採用したいと思わせるには、まずは、あなたの価値をわかりやすく伝えなければなりません。
その前に、あなた自身の価値を、再確認する必要があるのです。
そして、あなたの価値をきちんとアピールできるようになることで、それが武器となり、年収アップを実現した転職につながるのです。
そのためには、あなたの価値を採用する側が認め、その価値に値する給与をあなたにぜひ支払いたいと思ってもらわなければなりません。
ところが、あなたの市場価値が、あなたが憧れている会社、働きたいと思う会社が求めるものに至らない場合もありますよね!
そのような時、あなた自身の市場価値を上げる必要が生じます。
それを知った時、あなたは何をどうしますか?
見方を変えると、そのためにあなたが取るべき行動とは何なのかを見つめるチャンスにもなるのです。
私は、人材業界のプロとして、そのノウハウをあなたにお伝えしたいのです!
企業があなたに求めるもの
企業があなたに求めるものは、何だと思いますか?
あなたの経験でしょうか?実績でしょうか?
スキルでしょうか?
「・・・・・・」
実は、それ以外にもあなたに知っていただきたい重要なことがいくつかあるのです。
ワークライフ・ネクストでは、それを詳しくお伝えするためのコンテンツを日々作り続けております。
転職を成功させるためコツとは?

転職を考えるあなたは、転職を成功させるためのコツをご存知ですか?
詳しい職務経歴書ですか?性格の明るさですか?気合ですか?
実は、転職を成功させるために必要なコツ、ポイントというものがあるのですが、もっとも重要なことがあまり語られていないのです。
ワークワイフ・ネクストでは、それをわかりやすく解説していきます。
年収を上げたいあなたへ
あなたは、転職を考えているはずですので、当然年収アップしたいわけですよね?
ですが、上記と矛盾するように聞こえるかもしれませんが、少し否定的なお話をしなければなりません。
実は年収アップできたからといって、必ずしも成功かというと、必ずしもそうとも言えない部分があり、そのあたりを伝えたいからこそ、このサイトを作ったということです。
私自身も新卒で社会人になってから、4回の転職を経験しています。
そのプロセスにおいては、明らかに失敗ともいえるエピソードなどが盛り沢山で、そういった失敗を繰り返す中で、動きを修正していったからこそ、最終的には年収アップにつながったのです。
この部分を誤解されてしまうと、お伝えしたいことがまったく伝わらなくなってしまいます。
これさえやれば、ぜったい転職がうまくいくなどということは、ありえません。
その理由は、人を採用したい企業の状況は常に変化をしているからです。
企業が人を欲しがるタイミングは、まちまちであり、そこで求められる経験やスキルなどは常に流動的なのです。
とはいえ、転職を考える立場の人として、そのために必要な考え方や身につけておくべきスキル、ノウハウはきちんと存在するのも事実です。
ですから、常にその備えが必要なことは言うまでもありません。
こういった事を、様々なエピソードを交え、わかりやすくお伝えしますので、しっかりと読んでいただくことをおすすめします。
転職する目的とは?
ところで、あなたはなぜ転職を考えているのですか?
転職したくなる理由は収入面、人間関係、仕事の内容など人によって様々ですが、そもそも考えていただきたいのは、「あなたは何のために働くのか?」といったことなのです。
「生活するために決まってるだろ!」とあなたは言うかもしれませんが、それだけではあなたのビジネスライフは、決して満足のいくものになることはありえません。
ですから、ワークライフ・ネクストでは、まずはそこから考えてもらうためのコンテンツを作っています。
つまり、転職するには、なんとなく転職サイトに履歴書と職務経歴書を登録して、仕事を検索し、応募するだけでは、成功する確率が極めて低いのです。
これは、人材エージェント(紹介会社)を活用するとしても、同じ事がいえます。
もちろん、それだけでいいという考え方の人も多いのですが、それは、誰もが認める特別なスキルと才能のある人のみの話です。
それについての詳しいことは、無料のメール講座にてお伝えしていきたいと想います。
著者経歴
私の現在とこれまでの経歴は以下の通りです。
■2018年1月現在
私は、2017年12月まで、人材ビジネスに特化した会社にサラリーマンとして勤務しておりました。
(求人広告代理業、人材紹介業、自社求人メディアの運営)
私は数多くの企業様の採用活動における課題に対し、その解決策を提示する仕事をしておりました。
日々営業の現場の第一線に身を置きつつも、20代のチームメンバーのマネジメントもやっておりました。
私は、以前在籍してきた会社を含め、これまで新卒、中途を問わず、20代、30代の採用面接で多くの学生、転職希望者とお会いし、採用の可否の判断もしてきましたし、自ら採用した若手社員の育成、人事評価も長年行ってきました。
■経歴
1986年
和歌山県の高校を卒業
1986~88年
単身上京し、フリーター、新聞配達員
1988年
早稲田大学入学
1992年
卒業
1992~2000年
東証一部上場企業(従業員 4万人)
2000~2004年
米国NASDAQ上場の日本法人(従業員150名)
2004~2006年
東証マザーズ上場の人材系のベンチャー企業
(当時80名、現在は東証一部上場、1,500名を超える)
2006~2014年
中小のIT系ハードウェア輸入商社(従業員 35名)
代表取締役直属のマネージャー
2015年~
人材系のベンチャー企業(40名)
代表取締役直属のマネジメントチームに所属し、2つの部署を兼任し、顧客開拓営業をしながら、20代の若手の育成を行う
2016年12月
副業ライターとして開業届けを税務署に提出
2017年12月
会社を退職
2018年1月
フリーランスのヘッドハンター、ビジネスライター、ブロガーとして独立
現在
ヘッドハンターとしては赤坂を拠点に、ライターとしては山梨を拠点に活動
■主な実績
東証一部上場企業に新卒入社し、青少年の国際交流事業の運営や企業の海外視察など、海外出張は40回以上を数え、そこに約10年勤めた後に、32歳で米国外資系通信会社に転職。
約4年在籍し、日本国内での販売開始となった米国発のマーケティングツールの日本国内の市場投入を担当し、国内売上1位を獲得し、米国西海岸のペブルビーチで開催される全世界のトップセールスが集まるイベントに招待された後、退職。
その後、当時マザーズ上場(現在は東証一部上場)の求人系ネット広告のベンチャー企業の新規事業立ち上げ責任者。
約2年で退職しましたが、その事業部は数年後には年商数十億円までに成長。
10年以上前に数名で立ち上げた組織が、現在は50名以上(2018年1月現在)になり、順調に成長しています。とてもうれしいことです。
私は立ち上げ時の一番大変な仕組み作りを2年間かけて行った後、後任に引き継ぎ、軌道に乗った頃には別の会社へ転職していました。
その頃の取締役に久しぶりにお会いしたら、あの頃は大変だったなー。お前ももう少し長くいれば、おいしい思いできなのになーと言われました(笑)。
私は、ただのマゾかもしれませんね(泣)。
その後、IT系商社の社長のお手伝いを8年ほどした後、人材に特化したベンチャー企業で地方の営業所長兼東京の営業チームのマネージャーをしておりました。
東京のメンバーとはテレビ会議とビジネスチャットで密接なコミュケーションを日々取っておりました。
現在は、この経験から多くの人にお役に立てるコンテンツをお届けできるよう、ライターとして活動をしております。
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